写真歴?
私は掲示板を良く見ている。海外、国内問わず読める範囲の言語圏の掲示板はなるべく見る。
掲示板に書かれている情報はうわさや憶測、嘘などさまざまであるが、これらをみているとそれなりに国民性が良く現れていて面白い。
また、エロ画像の掲示板なども中国の店舗張りに回転が速く、またそこで真剣に政治などが語られていることもあって素敵だ。
写真が趣味なせいもあって真面目というと変かもしれないが、それなりに楽しく写真を楽しんでいる掲示板なども覗く。そうするとよく写真歴50年とかいうIDで書き込みや貼り付けをしてる人を見かける。
50年とか言われると個人的に痛いなあと思う。もしかしたら80歳ぐらいのお年寄りかも知れないのだが、私は写真始めてどのくらい?と聞かれると10年ぐらいですと答える。実際露出やら構図などを考えながら撮影するようになったのはそのぐらいだから。
だが、日本人だったらほとんどの人がおそらく小学校ぐらいで写真を始めてとっていると思う。私も父親からおまえにやるといわれて初めて自分のものになったカメラがオリンパスのハーフカメラだった。このカメラは普通のサイズの半分だったため36枚撮りフィルムを入れると72枚撮影できてしまうフィルムが高価な時代の日本らしいカメラである。
で、私は機械好きだったのでとりまくったが、撮影できない状況になると赤いべろがでてシャッターが切れないので暗いとこだと写せないんだなあ程度の感覚で使っていた。小学校3年ぐらいのころのことだ。その年代から数えれば私の写真歴は30年近くになってしまう。だが、こんな子供の撮影時代を含めてカウントする人がいるのかというときっと世の中にはいる。
私の叔父がそうだった。叔父は自称プロであり、実際は無職。まあ特に資格がある仕事ではないので占い師同様、自分がプロだと思えばその日からプロなわけだが。
叔父は私がまだ無邪気だったころ暇そうにしていたので私は叔父さんは何を仕事してるの?と質問すると必ず自分は今仕事のないカメラマンであると語っていた。もうカメラを始めて30年近くになると。私はガキだったので30年も写真やってるのかすげーなと思ったが、よくよく考えれば叔父さんの当時の年齢は35歳ぐらい。5歳からプロはないだろうということで、私の中では叔父は無職の人なのだという風にとらえその後一切そうした質問はしないようにしていた。
その叔父はケチで有名な人だったので親戚間でも付き合いが悪くあまり出会うこともなかったのだが、祖父が死んだときカメラマンを使って撮影をするという父の言葉に敏感に反応し、おれがやる!と言い出した。個人的にはどうでもよかったのだが、父はプロに任せたほうが楽だし、お前は親族なんだからそんなことわざわざしなくていいよみたいなことを言ったような気がする。すると叔父は偉い剣幕でおれはもう写真を始めて60年だぞ!と怒鳴りだした。あまりにも痛すぎる発言だったため父も絶句して好きにしろということになった。
その叔父は小金をもっていた祖父から出資してもらい会社を作って社長になったが、あっという間に倒産、その後近所の工場で細々と生計を立てて奥さんももらい、2人の子の父でもある。
私の実家に遊びに来るときは決まって秋で、実家に生えている柿の木から柿を2つほどもいで土産にするような人。非常に面白い人だが、こういう人がああいう掲示板でいろいろ書き込んでるのかなあとちょっと想像してしまう。
掲示板に書かれている情報はうわさや憶測、嘘などさまざまであるが、これらをみているとそれなりに国民性が良く現れていて面白い。
また、エロ画像の掲示板なども中国の店舗張りに回転が速く、またそこで真剣に政治などが語られていることもあって素敵だ。
写真が趣味なせいもあって真面目というと変かもしれないが、それなりに楽しく写真を楽しんでいる掲示板なども覗く。そうするとよく写真歴50年とかいうIDで書き込みや貼り付けをしてる人を見かける。
50年とか言われると個人的に痛いなあと思う。もしかしたら80歳ぐらいのお年寄りかも知れないのだが、私は写真始めてどのくらい?と聞かれると10年ぐらいですと答える。実際露出やら構図などを考えながら撮影するようになったのはそのぐらいだから。
だが、日本人だったらほとんどの人がおそらく小学校ぐらいで写真を始めてとっていると思う。私も父親からおまえにやるといわれて初めて自分のものになったカメラがオリンパスのハーフカメラだった。このカメラは普通のサイズの半分だったため36枚撮りフィルムを入れると72枚撮影できてしまうフィルムが高価な時代の日本らしいカメラである。
で、私は機械好きだったのでとりまくったが、撮影できない状況になると赤いべろがでてシャッターが切れないので暗いとこだと写せないんだなあ程度の感覚で使っていた。小学校3年ぐらいのころのことだ。その年代から数えれば私の写真歴は30年近くになってしまう。だが、こんな子供の撮影時代を含めてカウントする人がいるのかというときっと世の中にはいる。
私の叔父がそうだった。叔父は自称プロであり、実際は無職。まあ特に資格がある仕事ではないので占い師同様、自分がプロだと思えばその日からプロなわけだが。
叔父は私がまだ無邪気だったころ暇そうにしていたので私は叔父さんは何を仕事してるの?と質問すると必ず自分は今仕事のないカメラマンであると語っていた。もうカメラを始めて30年近くになると。私はガキだったので30年も写真やってるのかすげーなと思ったが、よくよく考えれば叔父さんの当時の年齢は35歳ぐらい。5歳からプロはないだろうということで、私の中では叔父は無職の人なのだという風にとらえその後一切そうした質問はしないようにしていた。
その叔父はケチで有名な人だったので親戚間でも付き合いが悪くあまり出会うこともなかったのだが、祖父が死んだときカメラマンを使って撮影をするという父の言葉に敏感に反応し、おれがやる!と言い出した。個人的にはどうでもよかったのだが、父はプロに任せたほうが楽だし、お前は親族なんだからそんなことわざわざしなくていいよみたいなことを言ったような気がする。すると叔父は偉い剣幕でおれはもう写真を始めて60年だぞ!と怒鳴りだした。あまりにも痛すぎる発言だったため父も絶句して好きにしろということになった。
その叔父は小金をもっていた祖父から出資してもらい会社を作って社長になったが、あっという間に倒産、その後近所の工場で細々と生計を立てて奥さんももらい、2人の子の父でもある。
私の実家に遊びに来るときは決まって秋で、実家に生えている柿の木から柿を2つほどもいで土産にするような人。非常に面白い人だが、こういう人がああいう掲示板でいろいろ書き込んでるのかなあとちょっと想像してしまう。

