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買う気にならないカメラ キャノンのEOS

中古カメラ屋でジャンクに並ぶ品物としてはちょっと前であればミノルタだったが、最近あまり見かけなくなった。

安定してジャンク供給量を保っているのはキャノンのEOSシリーズだろう。ダンパーゴムがシャッター幕に溶け出すというすごい症状が特徴だ。

私はこの症状についてまだ知らなかった頃に安さにつられてレンズつきのEOS55,EOS10を購入したことがある。どちらもレンズつきで1000円だった。

EOS55は川で友人とはしゃぎながら撮影していてたら落として水没、お亡くなりに。EOS10は父親に上げたら孫を撮影して現像に出し画面半分が写っていないということでクレーム返品となった。ダンパーゴムの溶け出しという現象を知ったきっかけだった。

調べてみるとEOSの上位機種以外ほとんどすべてにこの症状があるらしい。ジャンクコーナーに多い理由もよくわかる。

だが、私の場合どうもこのEOSだとかミノルタの比較的新しい電気カメラ後の機種に見られる流線型のデザインが好きになれないので、壊しても惜しくないカメラとしての購入以外こういうカメラには手を出さない。

水遊び用のカメラとしてこういう500円とか1000円で売っているカメラの需要が私にはあるのだが、壊れてもいいことを前提に使うとはいえやはりこういうダンパーゴムが溶け出すというような設計上の不具合を抱えていてなおかつメーカーもまったく責任を取らないような機種はジャンクでも購入したくない。

私に近い理由で購入しない人が多いのかどうか知らないが、とにかくあちこちのジャンクコーナーにこのEOS難民はひしめいている。

なんというか中古カメラを見ているとやはり作り手側が愛情を持って世に送り出した機種というのは中古になっても愛されているような気がする。キャノンもいいカメラを作っていたメーカーなのだが、EOS当たりから随分変わってしまったような気がする。

最近のデジカメは個人的にはわくわく感がないというか、ほとんどの製品がメーカー名が違うだけのクローン製品のようだ。もう新製品にわくわくする時代というのは終わってしまったのだろうか。

比べて海外から、あるいは中古カメラ屋から未知の古い中古カメラを購入するときのわくわく感というのはなんだろうか?届いてから操作方法をあれこれ模索しながら、撮影結果を見てがっかりしたり感動したりする。

新しいデジカメで撮影してがっかりするときの下らないものを買ってしまったという気持ちと古いカメラで撮影してやっぱりだめな結果でももっと試行錯誤してみようという前向きな気持ちはどこから来るのだろうか。

温故知新ではないけど、なんというか私の場合古いものの中にわくわく感や可能性を感じてしまう。新しい道具を始めて使うときの不安と期待というのが最近の道具にはないような気がする。みんなそれなりの品質で可もなく不可もない結果が出る。操作系も融通が利かないというか極端にシンプルにしてあったりして、イレギュラーな使い方はそもそもできないような風になっている場合が多い。フールプルーフも設計の重要な要素だが、馬鹿なことができる要素も遊びの中では大事なのではないか。

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