FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

金を払って直した甲斐があったレチナ3c

さて、ちょっと前に購入後一本目の撮影で絞り羽が壊れたレチナであるが、修理後撮影の結果が出た。

金を払って直してよかったという感想である。フィルムはコダックのゴールド200という148円ぐらいで買ったフィルムだ。このフィルムどうも現像のときに読み込まないらしくて、毎回感度設定は手動になってしまうと現像屋に文句を言われた。

私のレチナはどうも無限の位置がずれているような気がしていて、結果に不安があったのだが、上がりを見て感動した。

線が細く、ピンが来てる部分はシャープに、そこからなだらかに美しくぼけていく。室内自然光で絞り開放で1メートルぐらいの距離で撮影した結果はすばらしく、これまでのどのレンズよりも良い出来なのではないかと思った。似ているレンズとしてズミクロンがあるが、ズミクロンはこれほどやわらかい描写でもなく、やはりクセノン独特の写りだと思う。

とにかく人を写した写真はどれも素晴らしく雰囲気が出ている。曖昧な表現をすると上品な写りなのである。

ただ、遠景についてはそれほどでもなく、単に優秀なレンズというだけで独特の癖がなくなる。個人的に感心したのは90センチから3メートルぐらいまでの描写である。近距離開放はレンズの癖が良く出ると思うのだがクセノンの癖というのはこれは嫌だなという癖ではなくてなんというか、あーフィルムってやっぱり良いなと思わせる癖なのである。

80mmのほうも語っておこう。

開放がF4、最短が2メートル前後なのでボケを期待してはいけない。深度が深い。肝心の写りは普通に良く写るmmという感じ。操作が面倒なので使いたくないという話も聞くし、実際人気がないようだが、距離を移動する作業も慣れるとどうってこともなく、私の場合、置きピンで撮影した。結果はほとんど問題なかった。2メートルぐらいに設定して被写体に近づいてパッととればいいのだ。レチナはシャッター音が非常に小さいのでまったく気がつかれない。

巻き上げに気を使うが、素晴らしいカメラである。50mmの描写に関しては古いレンズのよさを程よく残した現代的なレンズであると思う。買って損はないというかこんな名機が1万から3万ぐらいで買えるのであるから底値の今購入しない手はないと思う。私はノブ巻上げのやつを早速物色している。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

GADO TOKYO

Author:GADO TOKYO
FC2ブログへようこそ!

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleフリーエリアsidetitle
sidetitleフリーエリアsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。