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KIEV88CM、ARSATについて

KIEV6Cを使っていた。見た目は不細工だがそれなりに良く撮れた。ビオメータが好きで使っていたのだが、途中で壊れて今はPENTACON SIXのみ。

ペンタコンマウントのレンズを使いたくてこういう変なカメラを維持している人が多いと思うがお勧めできないのがKIEV88CMである。私の場合KIEV88CMと改良版のARSATとかいうカメラの二台を持っていた。

持っていたということはもう二台とも手放してしまったわけだが、何がだめだったかというと巻き上げもレリーズも気に入らなかった。レリーズというのは結構重要な要素でこれが押しにくかったりすると手ぶれ量産になる。

ライカでもローライでもこのあたりの感触が最高であって一流品だなと思う。なにより一流品はメンテナンス性を考慮して作られている。たとえばライカコピーのゾルキなどがあるが、あれは分解してみるとわかるが、整備するのが非常に厄介な構造になっている。一流品は整備がしやすく作られているものなのだ。

私が上記二台を手放した理由はこのメンテナンス性の悪さだ。大体まともな修理業者はロシアカメラの修理は受け付けていない。なぜなら直してもすぐに壊れてしまうことが多く、修理屋として品質が保証できないからだそうだ。

この二つともシャッターレリーズの感触は悪く、押し込む直前に固くなる場所があってそこをさらに力を入れないとシャッターが切れない。私はこれに馴染めなかった。また、一台はなぜか60分の1秒でシャッターを切ると幕が中途半端に開いてしまうという状態になった。他のシャッター速度は問題なかったが使っていて常に不安があるので持ち出さなくなった。

ハッセルの偽物として面白いカメラだが、実用的ではない。ちなみにマガジンはハッセルのものが流用できる一方、KIEVのマガジンは下手をするとはずせなくなるので絶対にやらないほうがいい。

巻き上げも重くハッセルとは形が似ているだけで全く違うカメラだと思って購入したほうがいい。購入したい人は結局購入してから後悔しないと気がすまないと思うが、個人的にはやめておいたほうがいいと思うカメラである。
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